キスマイを好きになるまで
この前は櫻井くんの記事を書いたので今回はキスマイさんにしようと思います。
あれ?北山担だから北山君の事じゃないの?って思う方もいらっしゃると思いますが
これが色々とある訳です。
存在を知ったのはJr.の頃。
姉が山田くんにハマりかけて少クラを見だしたのが始まりです。
キスマイさんたちを見た最初の感想
「チャラ!!!!」
でもなぜか1番チャラそうな藤ヶ谷くんを推してた私 ( )
母、姉、私でキスマイだったら誰がいい?みたいな話をして母と姉が北山くんを推しまくってて藤ヶ谷くんって言い出せなかった私がいました(笑)
でもそこでハマるまで行かなくて
デビューのニュースも学校に行く前に
「あ、デビューするんや〜(モグモグ)」って感じで見てました(笑)
そして私がキスマイにハマる瞬間が来るのです。
「美男ですね」
姉と初回放送を見たのですが、
「え!?藤ヶ谷前髪どこいった!?」
「え!?玉ちゃんも前髪どこいった!?」
これが第一声でしたw w w
でも段々廉さんに惹かれていく私がいました。
そのまま玉森さんに堕ちてしまったのです…(チョロい)
だがしかし!ここで問題が起こるのです。
「私、翔くんも好きなのに...玉ちゃんも好きになってしまった…。」
その当時中学生だった私は母に告白するのにすごい悩みました(完全に恋バナのノリで考えていた私)
そのままデビュー日を過ぎてしまいCDも買えず悔しい思いをしてたのですが
サントラが出ると聞き「今しかない!」と思い
母親についに告白。
「私玉ちゃんが好きになってしまった…。」
ほぼ半泣きで言う私に母大笑い。
ジャニヲタの母親で良かったと今でも思います(笑)
そこから掛け持ちという道に進み始めました。
中学の同級生もみんなキスマイにハマってて
その時すごい充実していました。(高校のクラスにジャニヲタ一人もいなかった為)
中学生ならでは担当副担当制度があって
私は玉森担、北山副担ってなってました。
その後3年間全力で玉森さんを応援してきました。
そしてまた高校2年で事件は起こるのです。
それはある日でした…。
親の迎えが車で学校帰りに寄った某本屋さんで
ドル誌を漁っていました。
宮玉がサッカーしてるのがあってその1枚の写真を見て目が点に。(これは玉森さんのプライバシーに関わる?ので秘めておきます)
そっと1回雑誌を閉じて
(私は今何を見た...?)
どうしても受け入れられなくて
そこから玉森担あるある「担降り期」が来るのです。
決定打だったのはやっぱり「走り方」
あれは誰もが衝撃的だったと思います(笑)
その時北山さんはやはりサッカーでスポーツ推薦もらえる方だったのでフォームも綺麗ですごいなって思ってたんです。
そして私が北山担に堕ちる時が来たのです。
「海で女友達を開放的にさせる方法」
1位の北山くんを見た瞬間。
私の中で何かが起こりました(語彙力)
多分玉森くんはすごいことして7位とってましたよね…(笑)
その場で
「お母さん。私はみっくんが好きだと気づいてしまった…。」って言いました。母親またも大笑い。
「あんたはチャラい人が好きなのね。」と言われる始末(笑)
そこから北山担という道を切り開きました。
後から思ったのですが私は廉さんに恋していたのかなと思います(だとしたらめちゃめちゃイタイ)
玉森担だったらどんな玉森くんでも受け入れられると思います。私は受け入れられなかった(笑)
北山担になってからというもの
北山くんの嫌なところも受け入れられるし
むしろそこも踏まえて好きだよって思えます。
なんか北山担でしっくりきてる私がいる(笑)
なんならファンの子に元玉森担って言うと
めちゃめちゃ驚かれる勢いです(笑)
そして北山担になってファンとの交友関係が広がりました!
すごい楽しいヲタクライフになってました!
ほんとにありがとう!感謝です!
キスマイちゃんはまるっと好きです。
自分から好きになったので思い入れが違う感じです。
デビュー前から応援していた方には失礼かもしれませんが、私はキスマイちゃんとともに成長してきたっていう感覚です。
キスマイちゃんがいなかったら
こんなに友達いなかったと思うし
こんなに楽しい生活が出来ると思ってませんでした!
キスマちゃん達が生きてることに感謝!(話がデカい)
応援し始めていつの間にか6年経ってますね…早い。
6年目のキスマイちゃんもまるっと大好き!
私にとって櫻井翔とは。
初の投稿...!緊張で語彙力皆無(いつも)ですけど(笑)
「私にとって櫻井翔とは」書きたいと思います。
とりあえずファンになったエピソードから...
私がジャニーズ自体に興味を持ったのは彼でした。
その前に興味を示し始めたのは姉だったんですけど(笑)
姉が二宮くんに堕ち、母が大野くんに堕ち5×10には落選してしまい(ちなみに応募してることすら私は知りませんでした)ついに当たった翌年のライブ。
親が姉と二人で行って私をお留守番させるのは可哀想だと思っていたらしく取れた3枚のチケット。
2人に「うちわ作ろう!」って言われてファンサの言葉を考えていたところ
「あんた、誰のうちわ作るん?」って言われて気づいた。
「あ、私嵐の中に好きなメンバーがおらん。」
2人からは「ニノと大野さん以外ね!」と念を押された(?)為、翔くん、相葉さん、松潤の3人から選ぶことに(言い方)
うーん。強いて言うなら翔くんかなぁと思いうちわ作り...当日を迎えました。
正直実感が無くて会場に入っても姉や母に
「なぁ、今日ホンマに嵐のライブなん?」って聞いてました(笑)
開始五分前ファンの皆さんの嵐コールに便乗して「あーらーしっあーらーしっ」って言ってたら暗転...!その瞬間一番叫んでいたのは姉でもなく母でもなく何故か私(笑)
そして一番はじめのソロ「T.A.B.O.O」
正直言って死ぬかと思った。って言うか中学生ながらにエロさにノックアウト(この頃から変態だったのかもしれない)
そこからもう翔くんを応援しよう!って決めたんですよね。
やっぱり好きになると過去の映像とか調べまくりますよね。姉と気持ち悪いほど見尽くしました。
私が知らなかった時の櫻井くんを見てまた好きになりました。バラエティーとドラマと色々な顔の櫻井くんを知れた気がしました。
櫻井くんを尊敬し始めたのはLOVEツアーでした。私は大阪公演に入ったのですが、席がもうメンステを真横から見る様な席で親子3人でガン萎え...「3年ぶりの嵐さんなのにモニターすらまともに見えない...」まぁ入れただけでも奇跡!っと思って参戦しました。
コンサートが始まり嵐さんたちがメンステに。
私たちがいる方に櫻井くんが立っていたんですけど私たちの方をわざわざ向いて歌ってくれたんです。その時私は「なんてファン想いの人なんだろう」って思いました。自分たちが見えにくい場所でも「見えてるよ!」って伝えてくれてる気がしました。去年のベストアーティストでジャニーズWESTの初ドーム公演に対して「上のお客さんとかもいるからね」というような感じでアドバイスしてて、ここから「好き」という感情じゃなくて「尊敬」という感情が出てきました。
ニュースキャスターだったり番組のMC外ズラの彼は素晴らしくかっこいいし尊敬してます。
しかし、グループでのバラエティーやMC、メイキングになるといじられキャラだったりするギャップにも頭抱えます。
あと、好きなところはよく食べるところですかね!食物系に進んでる私にとって食事を美味しく食べる方大好きなんです。(私の好みなんぞどうでもいい)
まぁ長ったらしく櫻井くんの好きなところを書いてしまいましたが
私にとって櫻井翔とは「尊敬する人」ですかね。(こんなに語ったくせに簡単な感じ)私に持ってないものをいっぱい持っています。それは頭の良さだったり。自分の立ち位置をすぐ読んで行動に移せる所だったり、周りに気を配れる人だと思ってます。
普段凄い貶してるんですけど(体型など)心のうちはこんな感じですね。
次回は何書こうかな〜(笑)